リスクセンス向上シンポジウム 12月18日開催のお知らせ

リスクセンス向上シンポジウム 開催のお知らせ
ISO2015改定「第6条 リスクと機会」への
          効果的な対応法を議論しませんか?
                         

           〔主催〕NPOリスクセンス研究会
           〔後援〕(株)化学工業日報社
                日本化学キューエイ(株)

 

 2015年のISO改定で新たに追加された条項「第6条 リスクと機会」の活動について、どのようにアプローチすることが効果的か、模索を続けている企業が多いようです。この改定が経営に何を求め、何をねらっているのかを、現場で苦労されているISOの推進企業と審査機関のマネジメント層の立場から、現下のISO活動で押さえておくと役に立つ知見、特に“リスクと機会”の顕在化の手法について具体的な実践例を基に議論します。特に以下のような方の参加を希望します。
・ISOのご担当で、「リスクと機会」の効果的な顕在化手法に悩んでいる方
・「リスクと機会」の顕在化手法に関し、日常的で簡便な手法を探している方
・「リスクと機会」の顕在化手法に関心がある方

 

※ 定員に達したため、受付を終了させていただきました。

 
【日 時】2019年12月18日(水)13:30~16:30
【会 場】東京大学 弥生講堂 アネックス セイホクギャラリー

開場 12:30
司会  中田 邦臣(リスクセンス研究会 副理事長)
▽開会の挨拶(13:30 ~ 13:40)
     NPOリスクセンス研究会 理事長
     新井 充(東京大学 環境安全研究センター教授)

 

▽第1部 講演「第6条「リスクと機会」への現状の対応に思うこと」(13:40~14:50)
  1.ISO認証機関の立場から
     玉田  忠規 氏(日本化学キューエイ(株)代表取締役社長)
  2.多くの審査や現場調査の経験から
     大内 功 氏((一社)日本化学工業協会RC検証員 リスクセンス研究会理事)

 
         ~ 休憩(10分) ~
 

▽第2部 パネルディスカッション(15:00~16:30)
3人のパネラーから現状の取り組み状況を20分程度で報告していただき、玉田氏を司会者に会場の参加者を交えてのパネルディスカッション

 〔パネラー〕
    ・企業の立場から
      東洋合成工業(株) 執行役員   中渡 孝 氏
    
    ・ISO審査員の立場から
      江坂ISO研究会 ISO審査員  上野 泰史 氏 

    ・企業とISO審査員の立場から
      テクノレント(株)/ 日本環境監査審査人協会 馬場 厚子 氏 

 
▽閉会の挨拶(16:30)
          加藤 豊(リスクセンス研究会理事 事務局長)
   

 
         < 開 催 要 項 >
 
【参加費用】 無料         【定員】60名
【日 時】2019年12月18日(水)13:00~16:50
【会 場】東京大学 弥生講堂 アネックス セイホクギャラリー
   文京区弥生1-1-1 東京大学 農学部内
   http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
地下鉄 南北線「東大前」徒歩1分、千代田線「根津」8分

 

※ 定員に達したため、受付を終了させていただきました。