「リスクセンス研究会」の目的

組織に潜むリスクの予兆の有無を簡単にセルフチェックする手法 「LCB式組織の健康診断®」法が開発されました。この手法は〈11の組織行動〉に着目し、あるべき姿と現状とのギャップの有無・大小から診断するので、診断者のリスクセンスが良ければ組織に潜むリスクに早い段階で気がつくことができ、その芽を早めに摘み取ることが可能です。本研究会は、リスクセンスを身につけ、磨きかつ向上させる手法を開発することを目的としています。

設立と運営

・設立趣意
健全な組織を構築するためには、組織要因だけではなく個々の組織の構成員が事故や不祥事に関する問題意識を保有し、上級管理職・中間管理職・一般実務職にそれぞれ求められる基礎知識と力量が必要なことは言うまでもありません。これらの基礎知識と力量を総称して〈リスクセンス〉と称します。
組織のそれぞれの構成員の力量確認とレベルアップのため、ITを用いた〈個人のリスクセンス向上〉と〈組織の健康診断〉を効率的に実施することを目的として、「リスクセンス研究会」を設立しました。本研究会の活動を通して健全な組織構築に貢献し、これにより社会の健全性維持に寄与することを目指します。 

・運営
 特定非営利活動法人 リスクセンス研究会

○役員(2023年7月21日)
 理事長  新井 充
 副理事長 茂木 源人
 副理事長 大内 功

・理事
 中田 邦臣
 三谷 洋
 石山 秀雄
 和田 美枝子
 中山 安弘

・監事
 猿渡 純郎
 小山 富士雄

・顧問
 田村 昌三
 藤村 峯一
 久保 稔
 阪本 雄一郎
 鷺 康雄

○事務局
 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町15番12号 カーサ四谷4階
       株式会社ゆたか技術士事務所内
 URL:risk-sense.net
 E-mail:info★risk-sense.net (★を@に変えてください。)