リスクセンス向上セミナー [作業前の危険予知、発災後の的確な対応を]

リスクセンス向上セミナー
『 ケースメソッドを活用して作業前の危険予知、発災後の的確な対応を! 』
                         開催のお知らせ

             〔主催〕化学工業日報社 〔協力〕リスクセンス研究会

 

 事故(トラブル)は無くなりません。事故防止のために実践的な、どう判断・行動するかの力を習得するケースメソッド研修法を自社展開するためのスキル、ノウハウを習得しませんか?
現場RSケースメソッド研修®法は、事故事例を教材に(1)作業着手前の危険予知能力と(2)事故発生時の対応(レジリエンス)力の向上を目的とします。グループ討議を通してノンテクニカルスキル、すなわちコミュニケーション力とリーダーシップの習得も目指します。本研修では三菱ケミカルで製造部門を25年経験した講師が研修インストラクターを養成します。

※リスクセンスとは、組織を健全に運営し、リスクを最小にしていくために必要な知識・判断力・業務遂行力を総称したもの

 

《 講師とテーマ 》
▽講義(13:00~13:20)
【 ケースメソッド法が拓くこれからの教育・研修 】

          NPOリスクセンス研究会 副理事長  中田 邦臣 氏

▽グループ討議

講師:リスクセンス研究会  長瀬 穂積 氏(元 三菱ケミカル)

ケース【1】(13:20~14:50)
『フランジ解放作業時に内容物が飛散した』
・研修を体験していただくとともに、講師としての研修実施のツボを伝授します

ケース【2】(15:00~16:30)
『反応槽から液抜き時に静電気で着火した』
・各社の実態/状況を念頭に置いて、研修を体験してください           
 

▽まとめ(16:30~16:50)

※グループ討議の流れ(1グループ5~6人を想定)
(1)講師から作業チームが所属する組織の運営状態などを織り込んだ事故事例の説明 ⇒
(2)作業着手前の危険予知 ⇒(3)事故発生時の対応 ⇒(4)事故発生原因の推定 ⇒
(5)討議結果発表・講評

 

《 開催要項 》

【受講料】1名につき27,000円+税
【日 時】2019年10月4日(金)13:00~16:50
【会 場】株式会社化学工業日報社5階 『会議室』(東京都中央区日本橋浜町3-16-8)
【定 員】18名
【推奨される受講対象者】生産現場の安全教育・研修担当者、中間管理職または製造、運転、保全や環境安全、保安防災等に従事されているか現場の状況に理解がある方

【 お申し込み先 】
化学工業日報社 企画部
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861

【 お申し込み方法 】下記ウェブサイトからお申し込みください。
https://www.chemicaldaily.co.jp/seminar/20191004/

※お支払い方法
お申し込み後、請求書を発行させて頂きますので、銀行にてお振り込み下さい。