リスクセンス向上セミナー「現場の組織事故を無くすために」開催のお知らせ
リスクセンス向上セミナー
『現場の組織事故を無くすために』
-現場RSケースメソッド研修®を用いて 開催のお知らせ
〔主催〕化学工業日報社 〔協力〕リスクセンス研究会
ケースメソッド研修は、1930年代にハーバード大学で始まり、現在はビジネススクールを中心にマネージャー育成法として重用されています。生産現場での個人と組織のリスクセンス向上を目的に開発されたケースメソッド研修のご案内です。
生産現場で発生した実際の事故事例を教材とし、作業者に必要な[1]事故を未然に防ぐための作業着手前の安全の先取り力であるKY(危険予知)力と[2]事故発生時の対応力の向上をめざした2段階のグループ討議を通じてリスクセンスの向上を目指す研修です。教材の事例の討議を通して自分であったらどのように考え行動すべきかを「認知」し「理解」する力を身に付け、磨くことができます。研修を受けるメリットとしては、危険予知能力の向上に加え自社の事故事例を基にしたケースメソッド研修法の開発と同研修講師の養成法を習得できます。
※リスクセンスとは、組織を健全に運営し、リスクを最小にしていくために必要な知識・判断力・
業務遂行力を総称したもの
生産現場で発生した実際の事故事例を教材とし、作業者に必要な[1]事故を未然に防ぐための作業着手前の安全の先取り力であるKY(危険予知)力と[2]事故発生時の対応力の向上をめざした2段階のグループ討議を通じてリスクセンスの向上を目指す研修です。教材の事例の討議を通して自分であったらどのように考え行動すべきかを「認知」し「理解」する力を身に付け、磨くことができます。研修を受けるメリットとしては、危険予知能力の向上に加え自社の事故事例を基にしたケースメソッド研修法の開発と同研修講師の養成法を習得できます。
※リスクセンスとは、組織を健全に運営し、リスクを最小にしていくために必要な知識・判断力・
業務遂行力を総称したもの
《講師とテーマ》
▽講義(13:00~13:30)
【現場RSケースメソッド研修®でリスクセンスを磨く】
リスクセンス研究会 副理事長 中田 邦臣 氏
▽グループ討議
ケース【1】(13:30~15:00)『フランジ解放作業時に内容物が飛散した』
ケース【2】(15:10~16:40)『反応槽から液抜き時に静電気で着火した』
リスクセンス研究会 長瀬 穂積 氏(元 三菱化学)
▽まとめ(16:40~17:00)
※グループ討議の流れ(1グループ5~6人を想定)
講師からの事故事例説明 ⇒ 事故に至る予兆事象から問題点を見抜く ⇒ 発生した事象に応じて
的確な判断・行動をする ⇒ 事故発生原因の推定 ⇒ 討議結果発表・講評
《開催要項》
【受講料】1名につき27,000円+税
【日 時】2017年11月2日(木)13:00~17:00
【会 場】(株)化学工業日報社1階 『セミナールーム』(東京都中央区日本橋浜町3-16-8)
【定 員】18名
【推奨される受講対象者】生産現場の安全教育・研修担当者、中間管理職または製造、運転、保全や
環境安全、保安防災等に従事されているか現場の状況に理解がある方
【お申し込み先】
化学工業日報社 企画局
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861
▼お申込は下記をクリックしてください。申込フォームが表示されます。
http://www.kagakukogyonippo.com/seminar/semi_form.html
※お支払いにつきましては、お申し込み後、請求書を発行させて頂きますので、
銀行にてお振り込み下さい。