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新書 1月20日 出版しました。
リスクセンスで磨く異常感知力
~組織と個人でできる11の行動 化学プラント編~
特定非営利活動法人 リスクセンス研究会/編著
化学工業日報社、B6判 250頁、 定価 2500円+税
本書は、既刊「個人と組織のリスクセンスを鍛える」を手に、3年半の実践結果をもとに執筆された保安力向上を実現し組織の生産性を向上させる3職階層(上級管理職、中間管理職および一般実務職)向けのマニュアル本です。LCB(学習態度(Learning),管理能力(Capacity),実践度(Behavior))から成る11の行動をそれぞれの職階層毎で簡便に診断し、日頃の組織運営の中に潜むリスクに早く気が付き、対処し、エラーや事故などの低減、組織風土改革、ISO等のマネジメントシステムの再活性化 他の実績例を交え、組織の生産性向上を実現するポイントを紹介しています。
なぜ大きな事故に至る前の予兆に気が付き、対処できなかったか?長期にわたって事故や不祥事が起きない組織はどんな組織運営をしているか?等、組織の異常感知力の習得に関心を持った/無事故を継続する組織の素晴らしいマネジメントの手法を共有できないか、と考え、且つ、なぜ大きな事故に至る前の予兆に気が付き、対処できなかったか?長期にわたって事故や不祥事が起きない組織はどんな組織運営をしているか?等、組織の異常感知力の習得に関心を持った/無事故を継続する組織の素晴らしいマネジメントの手法を共有できないか、と考えた日本を代表する企業の役員、経営管理職(元 役員、経営管理職を含む)、大学教授達が、企画し執筆しています。

 

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